営為/about

 

現世のヒメたち さきはえゆくべく 観すえた衣景色を可視化すべく

きいろい肌身によりそい、なりわい、いとなむ体現活動

踊りだしたい着心地で、身体と眺めの双方善くなる福の販売

古代な未来の現代和装を思索します。

 

略歴:

2006年~
服飾専門学校在学中より
ダンスカンパニーBABY-Q
(現ANTIBODIES -PERFORMANCE ART COLLECTIVE)にて
衣装 兼ダンサーとして参加。
以後2011年迄ほぼ全ての作品に参加し、 公演で海外を巡るうち、
日本人には洋服が似合わないと感じ、現代の東洋人にふさわしい衣服を求めはじめる。

その他、カンパニー主催の東野祥子ソロ作品の衣装担当をはじめとし、周囲の音楽家達にも衣装を創り、
チャットモンチー「春夏秋」PVや、ove-naxx「おぶけやしき」PV、ALTZ「vodka baby」PV等
映像作品や舞台に関わり衣装制作と同時に自らもパフォーマーとして出演する。

2010年
黒目画廊にて探検型パフォーマンス作品「フワフープ」を発表。
ありひるあ、いむらるみ らと野生食ケータリングユニット「古代コトホギ」 結成。 
様々なイベントに古代服と笠で出没し、自ら捌いた鹿肉と貝汁、自ら手植えした米で結んだお結び等をケータリング。
未来に必要なのは、古代の知恵ではないか?を発信。現在全メンバーが子育て中。

2011年~
西のわかもの民芸商店集落「インタラマンゴ文明」発動。
当時同時多発的に発生していた、作品中に日本の土着的感覚を感じさせる作家達を集め、
2011年11月11日満月を初日とした2日間にわたり、
社としたDJブースの周りに、集落のような商店街を原宿vacant内に出現させる。
ほぼ東京初出展の作家のみで構成するも 数百名が来場。
その後数年にもわたりこのイベントに関するレスポンスを得ることになる。

2012年
大阪GalaxyGalleryにて、あどしすた×ありひるあ×ひのあゆみ
エキシビション "台所" 開催

大阪市内にアトリエ兼店舗を構える

2013年
現生あいどる「ひめむすひ」講談社ミスiD受賞 →詳細

2015年
父方のルーツである島根県安来市、足立美術館近くに単身移住し、アトリエを移す。
代々木体育館にて開催されたファッションとデザインの合同展示会「rooms31」に参加。
「つぎのつづき」エリアのゲート装飾を担当する。

渋谷PARCO「シブカル祭」にてファッションショーを開催。

嫁入りを機に都内に居を移す。

2017年
第一子リリース

2019年
第二子リリース

2020年・・・